「学んだ言語で、誰かの役に立つ翻訳を」—— 希少言語を活かして広がる活躍の場

Q1. 現在、取り組んでいる業務は?

現在は多言語翻訳チームに所属し、英語または日本語を世界各国の言語に翻訳する業務に携わっています。
特に学生時代に専攻していたスウェーデン語を含むプロジェクトの担当を任されることが多いです。
また、英語力を生かし、日英翻訳チームの日英・英日翻訳プロジェクトにも携わっています。

Q2. 好きな仕事や、得意な仕事は?

一般的な企業ではスウェーデン語を生かせる仕事はほとんどないので、東輪堂での仕事を通して日常的にその言語に関わり、言語スキルを活かせていることがとても嬉しいです。
また、普段から本や漫画を読む、文章を書くといった日本語に関わることが好きで、さまざまな翻訳プロジェクトに携わる中で、特に和訳校正の作業が自分に向いていると感じるようになりました。得意分野としてさらにスキルを伸ばしたいという思いから、日本語のテクニカルライティングに関わる資格も取得しました。現在は翻訳者から納品された訳文を校正するだけでなく、自ら和訳を手掛ける機会も増えています。

Q3. 特に印象に残っている仕事は?

アメリカの漫画を日本語に翻訳する仕事が特に印象に残っています。東輪堂で主に扱っているマニュアルなどの技術翻訳では、原文を過不足なく忠実に翻訳することが求められます。しかし、エンターテインメントの分野の翻訳においては、ただ原文を直訳するのではなく、読み手の言語・文化を考慮しながらその言語にとって自然な表現に翻訳(意訳)する「ローカライズ」という作業が必要です。
例えば、漫画翻訳においては、原文の英語ではすべてのキャラクターの一人称が「I(私)」となっていますが、翻訳するときはキャラクターの性格や特徴に合わせて「あたし」「オレ」「僕」といった日本語独特の一人称を使い分ける必要があります。ほかにも、英語のセリフで使われている「韻」を日本語でもうまく踏めるように意訳したり、フキダシの大きさに合わせてセリフの文字数を調整したりと、細かい工夫がたくさん求められます。

翻訳者の方と二人三脚で力を合わせて完成させた作品は雑誌に掲載され、単行本として出版されました。日本の読者から「日本語で読めるようになって嬉しい」という声をいただけたことが本当に嬉しく、大きなやりがいを感じた瞬間でした。

Q4. どんな社風?

チームワークを大切にする社風です。忙しいときには自然に助け合い、お互いをサポートしながら柔軟に仕事を進めています。社内は落ち着いた雰囲気で、リモートワークが中心ですが、わからないことがあればすぐに相談できる環境が整っています。先輩方はいつも丁寧に質問に答えてくれて、あたたかく見守ってくれる安心感があります。

Q5. 休日の過ごし方は?

のんびりしたり、趣味に没頭したりと自由に過ごしています。

Q6. 今後、挑戦してみたいことは?

機会があれば、他部署のテクニカルライティングの業務にも挑戦してみたいです。また、お客様と実際にお会いしてお話したり、会社紹介を行ったりといった営業的なスキルも積んで、自分の可能性を広げていきたいと思っています。

~就活中のみなさんへのメッセージ~

就活時、私は元々別の業界を目指していましたが、なかなかうまくいきませんでした。改めて自分を見つめなおした結果、翻訳業界にたどり着きました。東輪堂の面接は、他業種の企業の面接とは全く違い、自然体の自分で臨めたことを覚えています。
自分と向き合いながら就活を続けていけば、いつかきっと自分にマッチする企業を見つられるはずです。思いもよらなかった業種が実はぴったりだったということもあるので、視野を広く持つことが大切だと思います。そしてもしご縁があれば、あなたにとってのそんな企業が東輪堂であれば嬉しいです。
無理せず、時にはリフレッシュしながら最後まで頑張ってください。

キャリタスUCでも求人票・採用情報を公開中です。

関連サイト

今すぐ無料でお見積り